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パンダ目にならないためには
涙や目薬といった水分が原因で、下まぶたや目尻などにマスカラがにじんでしまうことがあります。
この場合はウォータープルーフタイプのマスカラやフィルムタイプマスカラを使用することでを使うことで解決できます。
また油分がパンダ目の原因になることがあります。
ファンデーションを塗るとき、目の周りまできちんとカバーしていますか?リキッドファンデーションを使用している方は、パウダーファンデーションや、パウ ダータイプのアイシャドウ(ベースカラー)で下まぶたを中心に、パンダ目になりそうな目の周りをしっかりカバーして目の回りの皮脂も抑えましょう。
おさらいすると、パンダ目になる理由は主に2つあります。
(1)涙や汗などの水分が原因の場合
(2)目をこすったり、下まぶたにマスカラのついたまつげが触れて皮脂がついてしまう油分が原因の場合
マスカラは瞳をぱっちりさせてくれるための必須アイテムですが、下手するとぱっちり目というよりもパンダ目になりかねません。
ウォータープルーフやフィルムタイプマスカラを使っているのに、にじむという場合は、(2)の原因を考えてみましょう。
さて、(2)の原因の対策ですが。
ビューラーやカールアップ効果のあるマスカラ下地を使用して、まず、まつげをしっかり上向きにカールさせ、キープさせることが大事です。
メイク前の乳液などがまつげに残っていると、マスカラがにじみやすくなります。まつ毛を乳液などの油分と触れさせないようにすることが大切になります。まつげに乳液が触れたなぁと思う場合は、乳液を塗ったあとに、コットンなどでふき取っておきましょう。
マスカラの正しい塗り方さえマスターすれば、パンダ目になることなくすっきりとした美しい目元を演出することができますよ。
<ポイント>
ウォータープルーフはは水分に強いだけで、油分には弱い!!